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【強みサポーター活動】デスカフェ開催しました
AgeWell Livingナビゲーターの内藤さとこです。
オンラインコミュニティ内で新しくスタートした
強みサポーター制度。
ご自身の強みや得意・経験を活かしてAgeWellな生き方や暮らし方を
応援したいと手を挙げてくれた強みサポーターが、
プチセミナーやお茶会など開催していく活動です。
無理のないちょうどギバーの精神で、誰かの役に立ち、自分も満たされる
そんな活動になりそうな予感です^^
今回開催されたのは「デスカフェ~縁起でもない話をしようよ」。
エンディングオーガナイザー®でもある宮本万里さんが開催してくださいました。
AgeWellLivingでもお伝えしているように、「死」は生の先にあり、
どう生きたかがどう死ぬかと密接につながっています。
そして、葬儀をどうするか、それまでの準備をどうするかは生きているうちに
できることでもあります。
今回は「死」や「エンディング」について、気軽に語りあうことを目的に
カフェ形式で開催されました。
私も参加しましたが、万里さんの穏やかな進行の元、和やかに色々なエピソードや
思うことを話す会となりました。
皆さんの感想を一部ご紹介しますね。
◉話し聞いてて色々思うけど、それをまとめて、うまく伝えられないだけで、気付きもたくさんありました。
まだまだ皆さんつついたら話しがたくさん聞けそうなので(笑)聞いてみたかったです。
またの機会をお待ちしています。 ありがとうございました!
◉皆さんのお話しもとても参考になったし、たくさん気づきを貰いました。
そしてこれは、まさにagewellに直結するお話しだな〜と思いました。
また気楽におしゃべりしたいです♪
◉今日この日に、死生観について語り合った事…阪神淡路大震災で亡くなった方々、そして身近で亡くなった方々を偲んで語り会う事。それが何よりの供養だと…。
ステキな時間ときっかけを作ってくださり、ありがとうございました。
◉全体的に、とても興味深い内容でした。
死を考えることは生を考えることなので、その人がどう生きたいか(死にたいか)が見えてくるので。
◉死に方は選べないけれど、たしかにどんな葬儀にするかは、自分の意思を反映できますね。
葬儀を頼んだ経験がないので、どんな点を伝えておけば、自分の意思を反映しやすいのか、どんなことは融通が効くのかなど、ご存知でしたら教えて頂きたいと思いました。
死についてはなかなか話す機会がないですが、生きていれば誰しも身近にあることのはずなので、こういう場を作って頂いたのは良かったです。ありがとうございます。
◉今回参加となり、死生観についてアンテナがたつと、そういう新聞記事が目にとまる。不思議。朝日新聞の喪の旅という連載を読みながら、感じ方がみんな違うんだなぁと思っていました。そして、今日も、皆様の感じ方もそれぞれ。
◉モヤモヤしていた気持ちを吐き出して、少しスッキリしました…
今の時期に、この集まりにに参加させて頂けて良かったです。
また、皆さんのお話を聞いて、死への考え方や感じ方がそれぞれなんだな…と改めて思いました。
あえて縁起でもない(けれど大切な)話を、ゆったりと重ねていくこと、
これが今を豊かに生きることにつながっていくのかもしれません。
デスカフェは今後も継続的に開催されるそうです^^